不動産用語集
かんとうま
関東間
主に関東で用いられてきた、日本の伝統家屋の基本モジュールのこと。京間よりもやや狭い。「田舎間」とも称されます。
日本の伝統家屋を設計する際に基本となる柱の間隔(柱の中心から柱の中心までの距離)のことを「1間(いっけん)」といいます。関東間とは、この1間を「6尺」(約181.2cm)とする家屋のことです。
(注)日本古来の度量衡である尺貫法では、1尺は30.303cm、1寸は1尺の10分の1、1分は1尺の100分の1です。なお、尺の長さは明治24(1891)年の度量衡法で定められていましたが、昭和33(1958)年に公式の単位としては廃止されています。
日本の伝統家屋を設計する際に基本となる柱の間隔(柱の中心から柱の中心までの距離)のことを「1間(いっけん)」といいます。関東間とは、この1間を「6尺」(約181.2cm)とする家屋のことです。
(注)日本古来の度量衡である尺貫法では、1尺は30.303cm、1寸は1尺の10分の1、1分は1尺の100分の1です。なお、尺の長さは明治24(1891)年の度量衡法で定められていましたが、昭和33(1958)年に公式の単位としては廃止されています。
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投稿者: iwatahome 投稿日:2015年4月30日() 閲覧回数:654