不動産用語集
がんこうがた
雁行型
集合住宅の住戸レイアウトのパターンの一つです。
雁が飛んでいくときの列の形に似て、住戸がはすかいに続いている形式のものを雁行型といいます。
箱形、直列型(くの字型も含む)、L字型、ロの字型などと比較すると、一長一短があります。雁行型だと、住戸に3方向に開口部(窓等)を設けることができ、採光性、通風性に優れる反面、冬期は開口部からの熱流出、夏期は日射熱の流入が大きいです。
また、箱型などと比べると壁面積が大きくなり、コスト的に割高となります。
雁が飛んでいくときの列の形に似て、住戸がはすかいに続いている形式のものを雁行型といいます。
箱形、直列型(くの字型も含む)、L字型、ロの字型などと比較すると、一長一短があります。雁行型だと、住戸に3方向に開口部(窓等)を設けることができ、採光性、通風性に優れる反面、冬期は開口部からの熱流出、夏期は日射熱の流入が大きいです。
また、箱型などと比べると壁面積が大きくなり、コスト的に割高となります。
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投稿者: iwatahome 投稿日:2015年4月27日() 閲覧回数:695