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引き渡しと入居後の注意

入居後に確認すること ~設備の動作確認~
  • 設備や給排水の状況などについては、すぐに使用しない設備も含め、できるだけ早い時期に使って動作確認をしましょう。確認の結果、不具合などがあれば、直ちに不動産会社や貸主に連絡しましょう。
退去時の原状回復について
  • 退去時の原状回復の範囲は、特にトラブルが起こりやすい内容です。トラブルを防ぐにあたって、経年変化、通常損耗、契約違反や通常の仕様を超えた使用による損耗のそれぞれが、具体的にどのようなものなのかを理解することが重要です。
補修などに関する借主負担と貸主負担
  • 部屋に設置されていた設備(例えばエアコンや給湯機等)が入居後、通常の使用結果、故障した場合には基本的に貸主の負担で修理することになります。
    雨漏りや結露などに対する補修も基本的には貸主の負担になりますが、借主が放置するなどにより被害が拡大した場合には、入居者の負担となることもあります。
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