住宅の通知表!? 住宅性能表示制度について

投稿日時 2019-12-13 | カテゴリ: TOP


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
再来週はクリスマスってのに・・・

日中はまだまだ暖かい日もありますが、朝晩は寒く、一日の気温差で体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。
インフルエンザで「学級閉鎖」になっている学校もあるようです。
皆様もご自愛いただき、体調管理にはお気を付け下さい。

私も、予防接種も済ませエアーマスクを常に首から下げたりと気を付けております。
何かと忙しい、冬を健康第一で頑張りましょう。

さて今回は、「住宅性能表示制度」について書かせていただきました。
是非、ご確認下さい。

「住宅性能表示制度」は国が定めた基準により、住宅を簡単に比較することができる制度です。この制度に基づき発行されるものが「住宅性能評価書」です。
住宅の性能が数値化されているため、住宅購入時の判断材料として役に立ちます
また、住宅性能表示制度を利用した住宅は、住宅ローンの優遇地震保険料の割引を受けることができます。
当社の販売中の新築物件のほとんどが、最高等級である「耐震等級3」を取得しており、地震保険の割引率は50%が適用されます。
 
また、「住宅性能表示制度」とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいた制度で、国に登録されている第三者機関が、共通基準である「評価方法基準」をもとに評価します。そのため、住宅購入時の判断材料として役に立ちます。

住宅性能表示制度は2つの種類があります。
  • ①設計段階で図面を確認する「設計性能評価」
  • 設計段階で第3者がチェックする「設計住宅性能評価」
  •  
  • ②住宅完成後に確認する「建設性能評価」
  • 実際に建築された住宅を第3者がチェックする「建設性能評価」
 
「デメリット」
住宅性能表示制度のデメリットは、等級を上げることにより、その分建築コストが上がることです。
(ただし、当社取扱い物件(住宅性能表示制度の対象物件)は、全て価格に含まれます
 
※住宅性能表示の項目は原則として等級で表現され、数字が大きいほど性能が高いことを表しています。(各項目により最高等級は異なります。)
ただし、すべて最高等級を取得することが優れているとは言えません
ライフスタイルや建築地の環境などを総合的に考えて、この性能は高く・この性能は低くても良いというように、その住まいの最適な性能を考える事が必要です。
例えば、大きな窓も設け日当たり(採光・通風)を重視する場合は、必然的に耐震評価が下がる可能性があります。
(立地条件・生活スタイルに合わせ等級レベルを判断する必要があります)
 
※当社ホームページ掲載物件の中には、住宅性能表示制度の対象外物件もございます。
詳しくは、営業担当者までご確認下さい。





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