アーカイブ | RSS |
TOP

TOP : 瑕疵担保責任 3

投稿者 : iwatahome 投稿日時: 2017-08-31 (22 ヒット)

こんにちは、イワタホーム(姶良)です。
 今週に入り、朝晩がちょっと涼しくなってきた気がします。まだまだ日中は暑いですけどね。スーパーやコンビニに、栗、さつまいも、かぼちゃなどを使った秋のお菓子が並ぶようになってきました。新商品を見るとつい食べたくなってしまうのですが、厳選して厳選して、食べるのは1・2種類にとどめたいと思います。健康診断の結果で、悪玉コレステロール値が高かったので・・・・



最近、首都圏では、夏はゲリラ豪雨があったりして、花火大会も中止になることが多いので(今年も、多摩川花火大会が雨と落雷で中止になりました)、秋にするところも多くなっているそうです。浴衣を着て見に行くにはちょっと寒いかもしれませんが、おしゃれはガマン(昔、ピーコさんがテレビでいってました)ということで、秋も浴衣で花火を見にいきましょう!
 さて、瑕疵担保責任についての3回目になります。「そろそろ飽きてきた」と言わず、もう少しお付き合いください。もしもし、万が一、購入したまたは建てた住宅に欠陥が見つかった場合に瑕疵担保責任について知っているといないとでは、きっと対応が変わってくるのではないでしょうか。

■法律で規定された瑕疵担保責任(続き)
■住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)
 宅建業法に則り、通常の宅建業者は最低保証期間となる「引渡し後2年」の特約期間を設定し、例えば2017年に購入した住宅は2019年以降に発見された瑕疵について、業者は責任を負う必要がないという取り決めになります。
 しかし、実際には住宅の基本構造部分(柱や梁の主要な部分など)に関わる瑕疵などは、なかなか2年では発見できないことも多いため、さらに新築住宅※の取得者を保護する為、平成12年4月に「住宅の品質確保の促進に関する法律(通称:品確法ひんかくほう)」が施行されました。
 品確法では、「新築住宅の売主は、基本構造部分※については引渡した時から10年間瑕疵担保責任を負わなければならない」と定めています。ただし、自然劣化等により生じた不具合は保証されていないので注意が必要です。また、責任を追及できる期間は決まっており、買主が瑕疵を発見した日から1年以内に請求しなくてはなりません。
・売り主の責任=無過失責任(売主に故意・過失が無くても負わなければならない)
・買い主が売り主に対して請求できる内容=損害賠償、契約の解除、補修の請求(解除については、売買契約の場合で修補不能な場合に限り)
・買い主が売り主に責任を追及できる期間=基本構造部分について完成引渡から10年間(短縮の特約は不可)
 ※新築住宅
    ・・・建設工事完成日より1年以内の住宅であり、人の居住の用に供したことのない住宅です。改築については新築と同等と見なされるので適用対象となります。、「戸建住宅」「分譲マンション」といった人の居住の用に供する家屋(家屋部分)であれば全て適用の対象となり、また、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、プレハブ構造などその他、構造の種別に関係なく全て適用の対象となります。
 ※ 住宅品質確保法に基づく新築住宅の基本構造部分
    ・・・ 基礎、土台、床、柱、壁、斜め材、小屋組、横架材、屋根といった構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分
 なお、新築住宅の取得契約(請負/売買)において、基本構造部分以外も含めて特約を結べば、瑕疵担保責任を最長20年まで延長することができます。


■特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律
(住宅瑕疵担保法)

 しかし、法律で規定された権利に則り、損害賠償を求めても、建築業者に支払い能力がなく、建て直しや補修ができないケースもあります。また、場合によっては、建築業者が既に倒産している場合もあります。
 そこで、瑕疵(かし)の補修等が確実に行われるよう、新築住宅を供給する事業者に「保険への加入」または「保証金の供託」を義務付ける「住宅瑕疵担保法」が、2009年10月1日に施行(2008年4月1日一部施行)されました。これにより、「品確法」に基づく施工会社や販売会社の10年間の瑕疵担保責任の確実な履行が確保されるようになりました。また、「保険への加入」がなされた新築住宅の場合は、施工会社や販売会社等とのトラブル発生時には、住宅専門の紛争処理機関を利用して迅速に解決できるようになりました。
 2009年10月1日以降に引き渡される新築住宅について適用され、10年間の瑕疵担保責任を負う新築住宅の施工会社や販売会社に資力確保が義務付けられています。資力確保には、「保険制度(住宅瑕疵担保責任保険契約の締結)」「供託制度(住宅建設瑕疵担保保証金等の供託)」という2つの方法があります。
 これにより、万が一、買い主は業者が倒産した場合や、支払能力不足を理由に補修を拒否した場合には、補修などに必要な費用が供託金の還付や保険金により住宅取得者に支払われます。保険制度については、2009年10月1日以前の引渡しの場合でも任意で利用することが可能です。


まだ、書ききれていないことがあります。なので、次回、瑕疵担保責任第4回をお届けします。次回が最後になります。ぜひ、最後までお付き合いください!


姶良案内所 
TEL:0995-73-3301 
FAX:0995-73-3302


週末は混み合いご案内で事務所にいない場合もございますので、事前にご予約いただくとスムーズです!!
 
姶良市のお店「イワタホーム株式会社の姶良案内所」は、姶良市加治木町にあります。
加治木バイパスのみろく交差点を蒲生方面に少し入ったところにあります。



イワタホームのHP↓↓コチラ↓↓も見てみて下さい!(^^)!
(霧島市)http://www.iwata8.jp/
(姶良市)http://www.iwatahome.net/
(鹿児島市)http://kgsm.iwatahome.net/
スマートホンからも見られます!

 


印刷用ページ